【分子栄養学】とは、細胞レベルの栄養学です。
通常の栄養学と違うのは、栄養を医療レベルで扱う事です。

人の体は、分子レベルで見ていくと栄養素で構成されています。
それで、何らかの栄養素が不足すると、体の不調が起こります。

例えば、ビタミンCが不足すればコラーゲンが作られなくなってお肌や血管がもろくなります。また免疫細胞が弱って風邪をひきやすくなります。

他にも、亜鉛が不足すれば、体の300以上の酵素活性がうまくいかず全身機能が落ちますし、粘膜が造られなくなるのでさまざまな皮膚トラブル・免疫力の低下・不妊・疲れやすさ・メンタル症状が出てきます。

栄養素の力ってすごいんです！！！！

あなたは、大きな病気ではなくても、”なんとなく不調”ということはありませんか？
とにかく疲れが取れない。いつも頭痛薬が手放せない。日常的に胃が痛くなる。便秘や下痢が続いている。人と話すのが億劫でやる気が出ない。皮膚トラブルが治らない。花粉症の症状が辛い。

もはや慢性化してる ”何となく不調” も何かの栄養の過不足からきている可能性大です。

良かったら「学びのカフェ天神」で、そのお困りごとをご相談ください。
分子栄養学カウンセラーの大野真理が、今のあなたがするべきことは何か？をサクッとお答えします！！

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そして、後半のお時間は、「脂質異常症・動脈硬化を防ぐ油の選び方」
についてお話しします。

細胞膜は脂で構成されていますし、脳の重量の6割は脂です。

食べた油は、そのまま細胞膜や脳に影響しますし、血中の脂肪酸バランスにも影響します。

大切なのは、油を減らすことではなく、どんな油を選ぶかなのです。
今回は、具体的に油の選び方をお話ししますので楽しみにしていてください！

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★受講された方のご感想
・腸内環境を良くするように心掛けたいです。オススメして頂いた食品を多く食べてみたいと思います。毎食食べる量が多くて驚きました。
・血液状態でいろいろ分かるのは助かると思った。とても興味深くおもしろかった。病院の検査とは違う話を聞いてみたいと思った。
・体は食物から出来ていると言う事から、口にするものは少し考えてから口にしたいと思いました。